Pixel 7のantutu・Geekbenchスコアは?【Tensorの実力は】

2022年にGoogleから発売されたPixel 7ですが、SoCにはGoogle Tensor 2が搭載されています。

このTensor 2ですが、Googleが自社開発したSoCで、Pixel 6シリーズに初搭載されました。

そして、Pixel 7、7 Proにその次世代SoCであるTensor 2が搭載されました。

そんなTensor 2ですが、そのスペックはどれほどなのでしょうか。

本記事では、antutuスコア、Geekbenchスコアを通じて、Tensor 2のスペックを検証していきます。

また、Pixel 7、7 Proを安く買う方法については、こちらの記事をあわせてご覧ください!

目次

Pixel 7のantutuスコアは75万点ほど

結論から言えば、Pixel 7のantutuスコア(ver 9)は75万点前後です。

筆者が実際にantutuベンチマークを走らせたところ、以下のようなスコアになりました。

antutuベンチマークスコア

Pixel 7の総合スコアは74,4538点で、CPUスコアは20,0157点、GPUスコアは29,3762点となりました。

antutuベンチマークは50万点あると、フラッグシップ(高性能)モデルと分類されるのが一般的ですので、Pixel 7は十分高性能なモデルであると分類して差し支えないでしょう。

antutuベンチマーク実行時は、上の写真にある通り、最高30度ほどになりましたが、手で触るとほんのり温かいかな?という程度でした。

季節が冬であることも影響しているとは思いますが、少なくともPixel 7は発熱が激しい端末ではないということは確かです。

なおantutuのランキングによると、Pixel 7のantutuの平均スコアは791,446点です。

antutu平均ベンチマークスコア

筆者のPixel 7ではなぜかスコアが下振れしてしまいましたが、80万点近くの点数がでることもあるみたいですね。

AITUTUベンチマークスコア

antutuから出されているベンチマークアプリとして、AITUTUベンチマークというものがあります。

AI処理性能の測定にフォーカスしたベンチマークです。

そのため、Tensor 2のAI処理性能を示すのに適切ですので、AITUTUベンチマークを走らせてみます。

Pixel 7のAITUTUベンチマークスコアは以下の通りです。

Pixel 7のAITUTUベンチマークスコア

実際にPixel 7を使ってみた感想

ベンチマークはあくまでも、SoCなどの性能を測るだけであり、実際の使い心地と必ずしもリンクするわけではありません。

筆者はPixel 7を日常使いしていますが、サクサクとした動作に非常に満足しています。

3Dの重めのゲームであるPokemon GOをプレイすることもありますが、90Hzで、もたつきなくプレイすることができます。

Pixel 7でPokemon GOをプレイしている様子

今のスマホは性能が高すぎて、サクサクした反応は当然で、もはや動作感では差がつかない領域に来ていますね。

Pixel 7のGeekbench 5スコアは

antutuと同様、スマートフォンのベンチマークアプリとして有名なGeekbench 5のスコアはどうでしょうか。

筆者が実際にPixel 7でベンチマークを走らせたところ、スコアは以下の通りになりました。

Pixel 7のGeekbench 5スコア

Pixel 7のGeekbench 5のスコアは、シングルコアスコアが1030点、マルチコアスコアが3159点となりました。

Geekbenchが公開しているシングルコアスコアランキングでは、トップ10入りこそしていないものの、それなりに上位に来ていますね(公式ページ)。

Geekbenchシングルコアスコア

一方で、マルチコアスコアではやや順位が下がって、Pixel 7全体では3011点となっています。

Geekbenchマルチコアスコア

また、Pixel 7と7 Proは同一のSoC(Tensor 2)を搭載しているだけあって、スコアはほぼ同じです。

前世代のTensorに比べて10%弱の性能アップ

上述の通り、Pixel 7、7 ProはPixel 6シリーズの次世代のSoCであるTensor 2を搭載していますが、前世代のTensor 1に比べて、どれほど性能が向上したのでしょうか。

1世代のTensorは、Tensor 1と呼ばれていたわけではありませんが、本記事では便宜上、Tensor 1と呼称します。

antutuベンチマークベース

antutuの公式ランキングによれば、Pixel 7、7 Proともに79万点ほどを獲得しています。

一方で、Tensor 1を搭載した、Pixel 6、6 Proは73万点ほどに落ち着いています。

ベンチマークスコアは直接比較できるものではありませんが、あくまでもantutuベンチマークスコア上では、8%ほどスコアが向上しています。

Geekbench 5ベンチマークベース

同様にGeekbench 5の公式ランキング(マルチコアスコア)によれば、Pixel 7、7 Proともに3010点ほどになっています。

Pixel 6とPixel 6 Pro、Pixel 6aはおよそ2700点のスコアをつけています。

Pixel 6・6 Proと、Pixel 6aは同じSoC(Tensor 1)を搭載しているはずなのですが、なぜかPixel 6aのスコアはやや高めの2721点となっています。

Pixel 7、7 Proは、6、6 Proに比べれば、11%ほどマルチコアスコアが向上しています。

まとめ

以上、Pixel 7のベンチマークスコアについて確認してきました。

結論としては、Pixel 7に搭載されているSoCであるTensor 2の性能は非常に高く、日常使いから、比較的重い3Dゲームまで幅広く対応していると言えます。

そして、前世代のTensorチップに比べて、10%前後のパフォーマンスアップが見られます。

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