ネットワーク利用制限とは?三角▲のスマホを買っても大丈夫?

中古スマホを購入する際に、絶対にチェックしなくてはいけないポイントとして、ネットワーク利用制限があります。

もし、ネットワーク利用制限が「✕」になっている製品を買ってしまったら、泣き寝入りになってしまう可能性もあります。

本記事で、

  • ネットワーク利用制限とは何か
  • ネットワーク利用制限がかかっているスマホを購入しても大丈夫か

を徹底的に解説しますので、

中古スマホを買おうかな!

と考えている人は、必ずお読みください!

目次

結論:ネットワーク利用制限△の中古スマホは要注意

ネットワーク利用制限には、

の4種類がありますが、✕のスマホは決して購入してはいけません。

ネットワーク利用制限が△のスマホは注意が必要です。

イオシスにこスマといった、中古スマホ専門店で購入する場合は、ネットワーク利用制限がかかった場合の保証がされているので安心です。

一方で、メルカリやラクマといったフリマサイトでは、ネットワーク利用制限が三角の中古スマホは決して購入してはいけません。

フリマサイトで購入して良いのは、ネットワーク利用制限が◯となっており、IMEIも掲載されている場合のみです。

また、ネットワーク利用制限がかかっているかどうかは、ネットワーク利用制限チェッカーを使用すると簡単に確認することができます。

ネットワーク利用制限とは何か

結論から言えば、ネットワーク利用制限とは、中古スマホにキャリア(docomo・au・Softbankなど)から制限がかけられ、キャリア回線を全く利用できなくなることです。

  1. スマホの購入者(前の使用者)がスマホ代を払わない・滞納する
  2. キャリア(docomo・au・Softbank・楽天など)がスマホのモバイル通信が出来ないように制限する

という順番で、ネットワーク利用制限は発生します。

制限がかかった場合、

  • 電話回線が利用できない=電話ができなくなる
  • キャリア回線を利用した通信が一切できなくなる

という状態になります。

ネットワーク利用制限は、モバイル通信についてのみ制限します。

つまりWi-Fiのみの利用は可能ですが、SMS認証などのモバイル回線を利用する一切の機能が使えなくなりますので、相当大きな制限といえるでしょう。

なお、中古スマホをWi-Fiのみで、2台目以降のサブスマホとして使用する方法もあり、その場合はネットワーク利用制限が特に問題になりません。

なおネットワーク利用制限については、総務省の会合において、一部例外を除いて将来的に廃止される方向性が確認されています。

ネットワーク利用制限の廃止の詳細

総務省は、電気通信事業法の一部を改正する法律が施行されたことを踏まえ、その効果の評価等を行うために、競争ルールの検証に関するWGを開催しています。

その中で、将来的にネットワーク利用制限は廃止するという方向性が確認されました。

その主な理由として、前所有者の瑕疵(悪い行いを指します)によって、突然スマホで通信が利用できなくなることのデメリットは大きいことから、ネットワーク利用制限は極力制限することが求められるという事が挙げられています。

一方で、スマホが犯罪に使われる場合にネットワーク利用制限をかけることには意義があるとされ、犯罪抑止のために利用制限をかけることについては、例外的に認められることとなる見込みです。

出典:総務省「今後の検討の進め方
出典:総務省「競争ルールの検証に関するWG(第55回)論点整理(案)

中古スマホ市場の重要性が総務省や各キャリアにも認められている証拠ですね。
ネットワーク利用制限が原則撤廃されれば、中古スマホへのハードルも大きく下がることになりそうです。

ネットワーク利用制限の状態は

の4種類存在します。

ここでは、各記号の意味を解説します。

利用制限が◯(丸)のケース

ネットワーク利用制限が◯になっている場合、スマホ代が既に完全に支払われていることを示しています。

そのためネットワーク利用制限は全くかかっておらず、今後制限がかかることもありません。

ネットワーク利用制限◯の中古スマホを購入すれば、絶対に安心!

利用制限が△(三角)のケース

ネットワーク利用制限が△(三角)となっているのは、まだスマホ代が支払われている途中(分割払いの途中)であることを示しています。

ネットワーク利用制限が△であれば、実質的に◯の製品と同様に使えます。

しかし万が一、スマホの購入者が途中で支払いを滞らせた場合は、利用制限が✕となり、スマホでモバイル通信ができなくなります。

じゃあ、ネットワーク利用制限△の中古スマホは、購入しないほうがいいね

必ずしも、ネットワーク利用制限△の中古スマホは購入しないほうが良いとは言えません!

ネットワーク利用制限△の中古スマホのメリット

利用制限が△の中古スマホは、ネットワーク利用制限◯のスマホに比べて、安価で売られていることがよくあります。

例えば、中古スマホ専門店のイオシスでは、ネットワーク利用制限△の製品を、◯の製品より数千円ほど割引して販売しています。

記事執筆時点(2023年2月3日)では、

  • ネットワーク利用制限◯のiPhone 14 Pro Maxが178,800円
  • ネットワーク利用制限△のiPhone 14 Pro Maxが172,800円

6,000円も安く販売されています。

iPhone 14 Pro Maxでは6,000円の価格差

でも、いくら△のスマホがお得だからといって、買ってからしばらくして✕になったら元も子もないじゃん!

当然、その点はきちんと考慮されています!

イオシスでは、仮にネットワーク利用制限が後に✕になった場合、保証期間内外問わず、

  • 同等品と交換
  • 全額返金

という対応をしています。

このような保証対応は、イオシスだけではなく、にこスマでも行われており、中古スマホを購入する時にフリマアプリではなく、専門の販売店をオススメする大きな理由となっています。

また、2015年・2016年のイオシスの実績によると、ネットワーク利用制限が△の制限の製品が、後に✕になった割合は、たったの0.037%だったそうです。

2021年、2022年の集計では、ネットワーク利用制限が△から✕になった確率は0.15%で、1,000台につき1台程度が、ネットワーク利用制限が✕になるというイメージです。
出典:ネットワーク利用制限▲って? | 中古スマホ販売の【イオシス】

✕になる確率がこんなにもに低いなら、△の製品も超有力な選択肢!

イオシス・にこスマの詳細はこちらの記事から!

ネットワーク利用制限△の中古スマホのデメリット

上述の通り、中古スマホの専門店であれば、仮に途中で✕になった場合でも保証の対象になることが多いです。

デメリットとしては、

  • 保証の対象になったとしても、返品したり返金処理をしたりするのが手間
  • フリマアプリで購入してしまった場合、取り返しがつかないことがある

ことがあげられます。

返金・返品の手間がかかる

最悪お金が返ってくるか、新しい別のスマホを貰えるなら、それでよくない?

という考えもあるかもしれませんが、万が一、返品・交換対応になった場合、データの移行・スマホの発送などの手間が発生します。

個人的には、ネットワーク利用制限が✕になる可能性は0.15%とされていることを踏まえると、文字通り「万が一」だと思っています。
だから△の製品にも、そこまで抵抗はありません!

実際に、筆者はネットワーク利用制限が△のPixel 7を購入しましたが、何も支障なく利用できています。

フリマアプリでネットワーク利用制限△の製品を購入した場合

フリマアプリでは、ネットワーク利用制限が△もしくは✕の製品の出品を禁止しています。

しかし、出品者の知識不足などから、制限がかかったスマホが出品されることがあります。

このような中古スマホを購入すると、返金トラブルなどが発生する可能性があります。

詳しくはこちらから。

>>メルカリなどのフリマアプリで制限があるスマホを購入した場合の対処法

ネットワーク利用制限は、いつ◯になる?

ネットワーク利用制限が△のスマホは、基本的に残債が支払われ終わったときに◯になります。

いつネットワーク利用制限が◯になるかは確認できないの?

ネットワーク利用制限が◯になるのは、前所有者がスマホの残債を支払いを終わったタイミングです。
そのため、基本的にはネットワーク利用制限が◯になるタイミングを確認することはできません。

利用制限が✕(バツ)のケース

ネットワーク利用制限が完全にかかっています。

一度ネットワーク利用制限が✕になった場合、スマホの端末代の支払いがされたとしても、◯に戻ることはありません。

ネットワーク利用制限が✕の製品は絶対に購入しないようにしましょう。

国民生活センター「こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル」でも、以下のような相談事例が掲載されています。

インターネットのショッピングモールに出店していた業者から、未使用品のスマートフォンの端末をクレジットカードで購入した。

格安SIM会社から購入したSIMカードを入れて使用していたが、最近、電源が勝手に落ちるようになった。修理サービスが付いていない端末だったので、元々その端末を販売していた携帯電話会社へ修理を依頼した。

ところが、この端末に端末費用の未払いがあることがわかり、修理を受けられないと言われた。

国民生活センター「こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル」 p.5

このように、端末で通信ができないどころか、修理の対象外になるケースも報告されていますので、購入時には細心の注意を払いましょう。

利用制限が-(ハイフン)のケース

ネットワーク利用制限について確認すると、検索結果が「-」となる場合があります。

  • 調べたキャリア以外で販売されているスマホ
  • キャリア以外で販売されているSIMフリーのスマホ
  • 販売されたばかりで、IMEI情報が反映されていないスマホ

などについては、ハイフン「-」と表示されることがあります。


auで購入したiPhoneについて、docomoでネットワーク利用制限をチェックすると、検索結果が「-」となります。

基本的には、◯と同様に考えて、気にしなくても大丈夫!

ネットワーク利用制限を確認する方法

ネットワーク利用制限制限は、以下の2ステップを踏むことで、1~2分で簡単に確認することができます。

STEP

まずは、スマホのIMEIを確認します。

STEP

ネットワーク利用制限チェッカーに調べたIMEIを入力します。

1. スマホのIMEIを確認する

まずは、各スマホのIMEIを確認する必要があります。

IMEIの確認方法は機種によって異なりますが、1分もかからず確認が可能です。

IMEI(携帯電話の製造番号)とは、スマホ1台ごとに割り振られる番号です。

イメージとしては、スマホ版マイナンバーみたいなものだと思うと分かりやすいです。

手元にスマホがある場合と、中古スマホのように手元にスマホがない場合に分けて解説していきます。

手元にスマホがある場合

iPhoneでもAndroidでも、同じ方法でIMEIを確認することができます。

STEP
電話アプリで「*#06#」と入力する

まずは電話アプリを開き、「*#06#」と入力します。

電話アプリに、「*#06#」と入力します
STEP
IMEIが表示される

IMEIが表示されます。

機種によっては、IMEIが複数表示されることがあります。
この場合、「IMEI 1」となっている番号を使用します。

手元にスマホがない場合

中古スマホを購入する前など、手元にスマホがない場合、出品者がIMEI番号を提供していない場合は、IMEIを知ることが出来ません。

例えば、中古スマホ販売サイトであるイオシスは販売しているスマホのIMEIを公表していません。

その代わりに、ネットワーク利用制限の状況が明記されています。

商品名の横に△と書いてある

メルカリなどのフリマアプリでは、商品説明欄にIMEIが記載されていることがあります。

説明欄にIMEIが明記されている

出品者によっては、IMEIがそのスマホのものであることを示すために、IMEIの写真を撮って上げている場合もあります。

証拠写真も合わせて公開している場合も

フリマアプリで中古スマホを購入する時は、何が何でもIMEIを確認し、利用制限◯以外の製品は買わないようにしましょう。
△や✕の製品を買うと、泣き寝入りとなる場合があります。

中古スマホをどこで購入するべきか迷っている方には、こちらの記事で詳細に解説をしています。合わせてお読みください。

2. ネットワーク利用制限チェッカーを使用する

ネットワーク利用制限は、上のステップで確認したIMEIを使用して、こちらのネットワーク利用制限チェッカーから確認できます。

こちらのチェッカーにIMEIを入力して、数秒~数十秒待つと、ネットワーク利用制限の有無が表示されます。

ネットワーク利用制限が△のスマホを実際に買ってみた

筆者は、ネットワーク利用制限が△のスマホ(Pixel 7)を、実際にイオシスで購入してみました。

ネットワーク利用制限が三角の中古スマホを購入したときの体験談はこちらの記事から。

ネットワーク利用制限チェッカー を利用して、IMEIを入力すると、

ネットワーク利用制限の判定結果。ソフトバンク系でネットワーク利用制限が△となっている。

このように、ネットワーク利用制限が△となっています。

しかし結論としては、現時点では全く問題なくPixel 7を利用できています。

SIMを用いたモバイル通信で問題が生じることもなく、

  • LINEMO
  • povo

の2回線を利用しています。

もっとも、今後ネットワーク利用制限が✕になる可能性は皆無ではありません。
その時は、イオシスの保証の対象になるので、それほど気にしていませんが!

ネットワーク利用制限がかかっていない商品を購入する方法

ネットワーク利用制限が✕となっている中古スマホを避けるにはどうすれば良いのでしょうか。

中古スマホを購入する場所によって対応が異なります。

中古スマホ専門店で購入する場合

オンラインなどの中古スマホ専門店で購入する場合、多くの場合、ネットワーク利用制限が✕の製品について心配する必要はありません。

なぜなら、各店で販売前にネットワーク利用制限についてチェックされているからです。

ここでは、中古スマホ専門店の大手から

  • イオシス
  • にこスマ

を例に挙げて見てみます。

イオシス

イオシスにて販売している携帯電話は基本的に前所有者の存在する商品になります。(一部商品を除く)

イオシスでは買取の際、不正な商品が無いよう厳重なチェックをしていますが、 万が一、お客様にお届けした商品がネットワーク利用制限(通信規制、赤ロム) となった場合、早急に当社までご連絡をお願いします。

ネットワーク利用制限に関する保証

イオシスではネットワーク利用制限がかかっているか否かについて、買い取り時にチェックをしています。

しかし、イオシスではネットワーク利用制限◯の商品はもちろんですが、△の商品も買い取っています。

上述の通り、イオシスではネットワーク利用制限△のスマホを割引して販売しているためです。

利用制限が△であっても、万が一、将来的に✕になってしまった場合は、全額保証となっていますので、安心して購入できます。

実際、筆者がイオシスで購入したスマホがネットワーク利用制限にかかったことはありません。

にこスマ

にこスマでは検査時に通信状態のチェックを徹底しております。

その上で問題がなかったスマートフォンのみを販売しておりますが、万が一赤ロムであることが判明した場合は、永久保証の対象となります。

赤ロム永久保証について

「にこスマ」でも同様に、検査時に通信状態について徹底的にチェックされています。

そのため、そもそもネットワーク利用制限がかかるスマホを購入することはほとんど無いでしょう。

万が一、制限がかかった場合も全額保証の対象となっています。

筆者が「にこスマ」で購入したスマホがネットワーク利用制限の対象となったことはありません。

オススメの中古スマホ販売サイト

中古スマホ販売サイトは大小合わせると10以上存在しています。

その中から、どこで買うのがオススメか、こちらの記事で徹底的に解説していますので、合わせてご覧ください。

メルカリ等のフリマサイトで購入する場合

メルカリやラクマなどのフリマサイトで中古スマホを購入する際は、細心の注意が必要です。

結論から言えば、必ずIMEIを確認しましょう。

もしもIMEIを確認せずに購入し、後々トラブルになった場合、泣き寝入りとなる可能性が十分にあります。

IMEIが合わせて記載されている場合

出品者によっては、説明欄にネットワーク利用制限がかかっていない旨を合わせて記載していることがあります。

IMEIを記載している場合

このようにIMEIを記載している場合は、安心して購入することが出来ます。

念のために、そのIMEIの端末が利用制限の対象になっていないか、ご自分でも確かめるようにしましょう。

ネットワーク利用制限の確認方法はこちら
>>ネットワーク利用制限を確認する方法

IMEIが合わせて記載されていない場合

IMEIが記載されていない場合

ネットワーク利用制限が◯であるとは書かれているものの、IMEIが具体的に記載されていません。

恐らく本当に制限はかかっていないのでしょうが、念のために自分の目で確認することが必須です。

例えば、この出品者であれば、コメントでIMEIを伝えてくれるとおっしゃっているので、必ずコメントで確認するのが良いでしょう。

ネットワーク利用制限について言及がない場合

ネットワーク利用制限について言及がない

このようなスマホは購入を避けましょう。

もし、価格が安いなどの理由でこのような説明しかないスマホを購入したい場合、必ず出品者にIMEIを確認しましょう。

何かしら理由をつけて出品者がIMEIを答えようとしない場合、ネットワーク利用制限について不利な商品を売ろうとしている可能性もあります。

出品者にIMEIを聞いたら、商品ページごと消されたケースも

ツイートにあるように、悪意のある出品者がIMEIをあえて伏せて、商品を販売するケースもあります。

しつこいかもしれませんが、フリマサイトで中古スマホを購入する場合はIMEIを確認!

ネットワーク利用制限がかかっている商品を買ってしまった

意図せず、ネットワーク利用制限✕の中古スマホを購入してしまうこともあると思います。

その場合は、購入先によって対応が分かれます。

中古スマホ専門店で購入した場合

上述の通り、イオシスやにこスマといった中古スマホ専門店では、ネットワーク利用制限✕の製品について、期間を問わずに完全保証しています。

まずは、お問い合わせフォームから連絡をしましょう。

返金や同等品との交換の措置をとってもらえます。

イオシス・にこスマの詳細はこちらの記事から!

メルカリなどのフリマアプリで購入した場合

まず大前提として、メルカリやラクマといった個人売買のフリマアプリで、ネットワーク利用制限が△・✕の製品は出品が禁止されています

また、出品の際にはIMEIを併記することが義務付けられています。

購入者が利用できない可能性のある端末やSIMカードについては、トラブルの原因となるだけでなく、犯罪や違法行為に使用されるおそれもあるため、出品を禁止しています。

メルカリガイド

出品前にIMEI(端末製造番号)を入力して確認してください。

※確認結果が「△」「☓」の場合は本体代金の支払いが残っていたり、利用制限がかけられて通信できない端末の可能性があるため出品禁止です。

ラクマ:スマートフォンの出品に関するルール

7.携帯電話

(1) 携帯電話各社が提供するウェブサイト(ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト)で「△」「×」表示のものについては出品を禁止します

ヤフオク!ガイドライン細則の改定について(3)

それでも、注意不足などでネットワーク利用制限△・✕のスマホを購入してしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

利用制限がかかったスマホは返品できるか

原則として、利用制限がかかったスマホは返品できないことを肝に銘じましょう。

各フリマサイトでは、受け取り評価後の返品・返金に応じていません。

受け取り評価後の不平不満まで対応していたら、キリがないですもんね…

しかしながら、ネットワーク利用制限がかかる・かかる可能性があるスマホを出品することは、利用規約違反ですので、運営に違反行為を通報することが可能です。

通報の際に、合わせて返金対応が可能か問い合わせることはできます。

何度も口酸っぱく繰り返していますが、フリマアプリでネットワーク利用制限が△や✕の製品は買ってはいけません!

まとめ:中古スマホは専門店での購入がおすすめ

結論としては、ネットワーク利用制限が不安な方は、イオシスやにこスマといった保証のある中古スマホ専門店で購入するのが安心です。

IMEIの確認に十分な知識がある方は、必ずネットワーク利用制限がかかっていないことを確認した上で、フリマアプリで購入するのも良いでしょう。

中古スマホの購入にあたって注意すべきポイントは他にもあります。

注意点についてまとめた記事はこちらになります。ぜひ合わせてお読み下さい!

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