ゲオ・ゲオモバイルやゲオオンラインストアは、このような人にオススメできるサービスです。
- ゲオ・ゲオモバイルの実店舗で、自分の目で中古スマホを確認したい人
- ゲオオンラインストアの豊富な中古スマホの選択肢から、自分に合ったスマホを選択したい人
ゲオと聞いたとき、どのようなイメージを持つでしょうか？ゲオは、ビデオやDVDのレンタル会社としてのイメージが強い方も少なくないのではないでしょうか。
しかし近年は中古の商品にも注力しており、中でも中古スマホは一つの大きなジャンルとなっています。
ゲオで中古スマホを購入するには
- ゲオ・ゲオモバイルの実店舗で購入する
- 【ゲオオンラインストア】で購入する
という2つの方法があります。
本記事では、
- ゲオとゲオモバイルの違い
- ゲオ・ゲオモバイルの中古スマホのメリット・デメリット
- ゲオ・ゲオモバイルの中古スマホの口コミや評判
について解説していきます。
ゲオ・ゲオモバイルとは
ゲオグループは、リユース事業を中心に据えた事業を行っています。
その事業の一環として、2002年から携帯電話販売事業をスタートし、携帯の普及に伴い事業を拡大させてきました。
そして、2014年にはゲオショップ全店で中古スマホの取り扱いを開始、2015年には格安SIMも取り扱い始めました。
ゲオでは、UQ moblie（au系列）とY!mobile（Softbank系列）を店舗で扱っています。
これによりゲオでは、スマホ端末だけに留まらず、通信回線も合わせて提供するようになりました。
参考：モバイル | 株式会社ゲオホールディングス
ゲオとゲオモバイルの違いは？
ゲオと一口に言っても、
- ゲオ
- ゲオモバイル
という2種類が存在しています。
ゲオでも中古スマホを扱ってるのに、ゲオモバイルって…？
ここまでで説明した通り、ゲオは2002年に携帯販売を始めてから着々と中古スマホの販売を伸ばしてきました。
その流れの中で、
都市部を中心に総合モバイル専門店『ゲオモバイル』を出店し、新品の格安スマホ（SIMフリー端末）から、1店舗当たり1,000台を超える中古端末までをラインナップしております。
モバイル | 株式会社ゲオホールディングス
と、ゲオのホームページに記載されています。
ゲオグループの中で、特に都市部で、中古スマホやSIMフリースマホに特化した店舗がゲオモバイルなんだね。
ゲオモバイルは全国に19店舗あり、ゲオ内にスマホ売り場を併設している店舗は年々急増しています。
「単独店」はゲオモバイルだけで成立する店舗
「併設店」はゲオの店舗内にスマホ専門の売り場がある店舗
ゲオモバイル単独店は
- 秋葉原
- 池袋
- 渋谷
などに店舗を構えています。
すでに多くあるゲオの店舗に、スマホ売り場を置くことによって、ゲオのモバイル事業は大幅に拡大しています。
ゲオは実店舗だけ？
ここまで、ゲオやゲオモバイルの実店舗の解説をしてきました。
Amazonや楽天みたいに、インターネット上で中古スマホを購入することはできないの？
ゲオの強みは、実店舗販売と同時に、オンラインでの販売も行っていることです。
後で詳しく解説しますが、ゲオの実店舗で販売されている商品は、ゲオオンラインストアでも購入することができます。
ゲオの実店舗が多さは、ものすごい強みです。
他の中古スマホの大手サービスでも、オンラインサイトは充実していることはありますが、実店舗の数がここまで多いものはありません。
実店舗とゲオオンラインストアはどっちがオススメ？
ゲオ・ゲオモバイルとゲオオンラインストアではどちらの方がよいのでしょうか？
結論から言えば、とくにこだわりの無い方には、ゲオの実店舗での購入よりも、ゲオオンラインストアでの中古スマホの購入がおすすめです。
まず前提として、ゲオオンラインストアで出品されている中古スマホは、ゲオの実店舗でも販売されています。
つまり、中古スマホの質は同一商品であれば当然同じになります。
ゲオの実店舗がオススメな人
- 店舗で店員さんのサポートを受けたい人
- 実際に自分の目でスマホ本体を見たい人
実店舗の強みは、やはり直接自分の目で商品を確認できることです。
ゲオオンラインストアでも、商品の写真は掲載されているけど、中にはそれでは不安という方もいるかも知れません。
他にも、商品についての説明を店員さんから受けられることもメリットの一つです。
中古スマホについて、本当に何も分からない…
という方にとっては、実店舗の購入も選択肢に入るかも知れません。
ゲオオンラインストアがオススメな人
- 家にいながら手軽に中古スマホを購入したい人
- たくさんの選択肢の中から、中古スマホを選びたい人
ゲオオンラインストアでは、実店舗に行かずに中古スマホを購入することができるので、大変便利です。
しかも、ゲオオンラインストアでは2,000円以上の商品は送料が無料なので、中古スマホを購入する場合は、実質送料が無料となります。
中古スマホ、中古iPhoneは2,000円未満の商品は無いと言い切って良いでしょう。
そして最も大きなメリットは、全国のゲオの店舗の商品を買えるため、選択肢が圧倒的に広くなるということです。
この写真のように、店舗によっては、ゲオモバイルでもスマホの数がそれなりに充実はしていますが、どう頑張っても全国の店舗の商品が選択肢になるオンラインストアには敵いません。
中古スマホを買う際には、妥協してキズが多いスマホを買ったりせず、豊富な選択肢から自分の理想のスマホ選ぶのが大切です。
そのため、ゲオオンラインストアでお気に入りの中古スマホを買うことを強くオススメします。
ゲオ・ゲオモバイルの中古スマホのメリット・デメリット
ここからは、ゲオ・ゲオモバイルのメリット・デメリットについて、紹介していきます。
ゲオ・ゲオモバイルの中古スマホのメリット
- 全国に400以上の実店舗があり、気軽に中古スマホを見にいける
- ゲオオンラインストアを使えば、非常に豊富な選択肢から、自分の理想の中古スマホを選べる
- 中古スマホの状態がS～Cランクまで、適切に区分けされている
ゲオで中古スマホを買うメリットは、やはり何と言っても実店舗の多さ・扱っている中古スマホの数の多さが挙げられます。
中古スマホを自分の目で見てみたいな
豊富な選択肢から中古スマホを選びたいな
といった方にとっては大きなメリットとなります。
また、他の中古スマホ販売サイトでも同様ですが、中古スマホは品質に応じて、S～Cランクまで分けられています。
そのため、ゲオオンラインストアで中古スマホを買う場合でも、ある程度安心して端末を選ぶことができます。
| ランク | 状態 |
|---|---|
| 状態S | 通電、動作されていない未開封品。 |
| 状態A | 液晶に傷がなく、使用されているが、良好な状態。 動作や機能に全く問題がない。 微細な傷・汚れがあるもの。 |
| 状態B | 液晶に薄い傷があり、使用回数が多い。 外装の角などに傷・汚れ・塗装ハゲがあるが使用するのには問題ない状態。 |
| 状態C | 液晶に傷があり、全体的に傷・汚れ・塗装ハゲはひどいが使用、動作に問題がないもの。 ヒビ割れがあるものを含む。 |
ゲオ・ゲオモバイルの中古スマホのデメリット
- 保証が他のサービスに比べて、やや弱い
- 付属品が一律で「無し」と記載されている
- 中古スマホの価格は安いが、決して最安ではない
- バッテリー残量について公開・明記されていない
ゲオ・ゲオモバイルの最大のデメリットは、保証制度が他のサービスに比べて不明瞭かつ、やや弱いということです。
保証が他のサービスに比べて、やや弱い
ゲオでは、
- 商品到着後30日以内の初期動作不良の保証
- ネットワーク利用制限のかかった端末（赤ロム）保証
を行っています。
例えば、中古スマホ販売サイトの最大手のイオシスでは、3～6ヶ月の初期不良保証が付いているので、30日間は決して長いとは言えません。
他のオンライン販売サイトでは、より保証が手厚いことが多いです。中古スマホをどこで買うか迷っている方には、こちらの記事が大変オススメです。
またネットワーク利用制限（赤ロム）保証は、基本的にどの中古スマホ販売店でもしています。
ネットワーク利用制限って？
一言で答えると、ネットワーク利用制限がかかると、スマホを外で使うことができなくなります。
ネットワーク利用制限の詳細については、こちらの記事で分かりやすく解説しています。
ネットワーク利用制限（赤ロム）保証は、中古スマホを扱う業者ならあって当然です。
もし仮に、保証がないサービスがあったら、あまりにも危険です。
またゲオモバイルの店舗での購入の際には、別途有料の保証「ゲオ中古スマホ保証」に入ることもできます。
「ゲオ中古スマホ保証」では、保険加入日から1年以内の端末修理代が全額保証となり、修理が無料で受けられます。
2,178円+購入端末の価格の6%が、保証の加入金額です。
例えば、80,000円の中古スマホを購入した場合、加入に6,978円かかります。
保険代に7,000円払うくらいなら、実際にスマホが故障してから実費で修理をしてもらったほうが良い気もしてしまいます…
付属品が一律で「無し」と記載されている
中古スマホを買うにあたって、充電器などの付属品は、コストの面から重要になります。
例えば、充電器が付属していなかったら、充電器代をプラスで払う必要があります。
また箱がない場合、中古スマホを後で売却しようと思った時に、売値が下がってしまいます。
ゲオの中古スマホは商品によって付属品が異なります。
しかし商品情報を見ると、一律で「付属品はなし」と書いてあります。
ゲオ公式通販サイト/ゲオオンラインストアよくある質問
- 付属品は『無し』と書いてありますが、本当に何も付いていないのですか？
中古商品の付属品につきましては、一律『無し』と表記しておりますが、お客様により早く商品を提供させて頂くため付属品の有無検品等を省かせて頂いております。
そのため、商品によっては付属品が同梱している場合がございます。
尚、付属品に関する個別のお問い合わせはお受け致しかねますのでご了承ください。
そのため、各商品ページの写真をいちいち見る必要があります。
付属品の明記を省略することによって、コストダウンに繋がっているのかも知れないけれど、買う側からするとわざわざ確認しなきゃいけないのはちょっと大変かも…
中古スマホの価格は安いが、決して最安ではない
ゲオの中古スマホの価格は、それなりに安い部類ではありますが、必ずしも最安圏ではありません。
中古iPhoneをできるだけ安く買えるサイトが知りたいな
という方は、こちらの「中古スマホ最安値横断検索」サイトを活用してください。
バッテリー残量について公開・明記されていない
ゲオ・ゲオオンラインストアでは、バッテリー残量について明記されておらず、大きなデメリットとなっています。
バッテリー容量って？スマホの右上にある数字と違うの？
その数字とは違うものです！
一言で言うと、バッテリーの劣化度合いを表した数字です。
ゲオやゲオオンラインストアでは、このバッテリーの劣化度合いについて記載されておらず、またバッテリーの劣化を理由として返品することもできません。
そのため、特に対策をせずにゲオで中古スマホを購入すると、バッテリーが劣化したスマホを購入してしまう場合があります。
その回避法などについて分かりやすく解説した記事はこちらから。
ゲオで中古iPhoneを買ってみた
筆者は、実際にゲオオンラインストアを利用して、中古のiPhoneを購入してみたので、その際のレビューをします。
今回購入した機種は、中古iPhoneの中でも最も人気のある機種の1つである、iPhone SE（第3世代）です。
最初に、ゲオオンラインストアを利用した感想を簡単にまとめます。
- 購入前に本体のおおよその状態を把握できる
- スマホの状態について必要な事項の多くは記載されている
- paidyが利用でき、分割払いにも対応している
- 定価に比べて、価格が安い
- Aランクの商品はまあまあきれい
- 発送が非常に早い
- バッテリー残量が記載されておらず、運任せになってしまう
- クリーニングが行き届いていない部分もある
ここから、具体的にレビューをしていきます。
ゲオオンラインでiPhoneを購入
まずは、ゲオオンラインでiPhone SE（第3世代）を購入するまでの流れです。
iPhoneをカートにいれるまで
筆者がiPhone SE（第3世代）を購入した際は、ブラックフライデーセールが開催中だったため、通常価格より若干割引されていました。
iPhone SE（第3世代）を安く購入する方法はこちらの記事を併せてお読みください。
今回は中古品の中で最も品質の良いAランクで、容量が64GBのものを選択します。
iPhone SE（第3世代）（64GB）の定価は62,800円ですので、およそ30%割引された価格で購入できることになります。
この価格の安さは中古iPhoneのものすごい強み…
商品ページには、3枚の写真が掲載されており、iPhoneの状態をおおよそ把握することができます。
商品説明欄は以下の通りでした。
商品状態については、基本的にきちんと記載されているのですが、バッテリー残量については未記載です。
そのため、購入する中古スマホのバッテリーが消耗しているかしていないかは、運となってしまいます。
iPhoneのバッテリー残量が記載されていないのが、最も大きなデメリットかもしれません…
また今回購入したものについては、付属品はなしとなっていました。
付属品がないものについては、比較的安く販売されています。
また、ゲオオンラインストアで取り扱っている中古スマホは、全て実店舗でも販売されています。
それぞれの中古スマホについて、販売店舗の情報が記載されています。
今回購入するものは静岡から発送されるようです。
特に早く商品を受け取りたい場合は、店舗と自宅との距離にもこだわっても良いかもしれませんね。
iPhoneをカートに入れた後
「カートに入れる」を選択し、カート画面に移動します。
商品購入時に必要な入力項目は、下の写真の通りです。
Amazonなど他通販サービスと同じように、
- 氏名
- 住所
- 支払い情報
を入力することで、注文を進められます。
配達日時の指定
ゲオオンラインストアでは、配達日時を指定することができます。
購入日は11月26日だったのですが、配達希望日として指定できるのは、6日後からでした。
早くスマホを受け取りたい場合は、希望日を指定しないほうが良いです。
支払い方法
ゲオオンラインストアで特徴的なのは、あと払いサービスとしてpaidyというサービスを利用することができる点です。
paidyを利用すると、クレジットカードのように支払日を翌月にしたり、3回の分割払いを手数料なしで利用できたりします。
今回筆者は、試しにpaidyの3回分割払いを利用してみましたが、問題なく利用することができました。
特に、高額な中古スマホを購入する際に便利ですね。
注文確認メール
スマホを購入すると、購入確認メールが来ます。
また、今回はpaidyを利用したので、別途paidyから利用確認メールが来ます。
iPhoneの発送・受け取り
日曜日の午前11時10分にゲオオンラインストアでiPhone SE（第3世代）を購入しましたが、発送がされたのは同日の16時40分でした。
日曜日であるにも関わらず、注文から発送までたったの5時間ちょっとでした。
ゲオオンラインストアの注文から発送までの間隔の短さはとても満足度が高かったです。
日曜日の16時40分に発送されたiPhone SE（第3世代）は、首都圏の自宅に翌日月曜日の正午12時に到着しました。
到着までの時間は、発送店舗と自宅との距離や、配送業者によるのでゲオではどうしようもない部分ですね。
今回のケースでは、注文から実際の受け取りまで非常に早かったです。
日曜日の11時に購入したiPhone SE（第3世代）は、翌日月曜日の正午に到着したので、たった25時間程度で注文から受け取りまで完結したことになります。
ちなみに今回は日本郵便での発送でした。
梱包やiPhoneの状態
注文から到着までの速度は確かに大切ですが、それよりもiPhoneの状態の方がよっぽど重要ですよね。
ここからは実際に到着したiPhone SE（第3世代）の状態について写真多めでレビューします。
外箱・梱包
外箱は一般的なダンボールです。
付属品のないiPhone SE（第3世代）ですので、もっと小さいダンボールかと思っていましたが、60サイズのダンボールでした。
開封すると、赤ロム保証の内容や、納品明細書が同梱されています。
赤ロム（ネットワーク利用制限）保証は、購入後にネットワーク利用制限がかかってしまった場合に、期限を問わずに交換もしくは返品ができるという内容です。
ネットワーク利用制限については、こちらの記事を併せてご覧ください。
ダンボールの中は緩衝材でいっぱいになっており、スマホ本体に傷が付くような心配は特にありませんでした。
また、本体はプチプチで包装されています。
包装はものすごく頑丈というわけではないですが、特に問題ないレベルでした。
iPhone SE（第3世代）本体の状態
次にスマホ本体の状態について確認してみます。
今回購入したiPhone SE（第3世代）はAランクのもので、ゲオの公式ページでは、以下のように説明されています。
液晶に傷がなく 使用されているが、良好な状態。動作や機能に全く問題がない。
Aランク品の基準
微細な傷・汚れ・塗装ハゲがあるもの。
そのため、本体にほとんどキズがなければ合格ですが…
本体の表裏ともに、パッと見で分かるようなキズは見当たりません。
しかし、Aランクの商品ですから、もう少し細かく本体を見ていきます。
本体の下部も特にキズはありません。
本体の周りをきちんと確認しましたが、全くキズは見当たりませんでした。
唯一気になったのが、カメラの周囲でした。
写真だとあまり写っていませんが、レンズ周りの溝に若干ですがほこりが溜まっています。
また、よく目を凝らすとケースを付けていたような跡がほんの少しだけ見えました。
前に使っていた人はケースを付けて使用していたんだろうなあ
競合大手の中古iPhone取り扱いサービスである「にこスマ」では、そういった若干の跡も残さずクリーニングされていたため、そういった点が気になる方には、にこスマの方がおすすめできるかもしれません。
その分、にこスマでは価格が数割ほど高く設定されています。
電源ボタンを押すと、ロックが掛かっておらず、直接ホーム画面が表示されました。
つまり、iPhoneがリセットされた直後の状態ではなく、セットアップ画面がスキップされた状態なのだと思われます。
ここらへんの話がよく分からない方は気にしなくてオッケー。
筆者は少しだけ気になったので、一応本体をリセットしました。
本体をリセットすべき理由について解説した記事はこちら。
iPhoneをリセットすると、データの引き継ぎ画面などが自動的に表示されるので、セットアップがより便利に進められます。
iPhone本体のバッテリー残量
記事の上の方でも触れましたが、ゲオオンラインストアではバッテリー残量を公開していません。
今回購入したiPhone SE（第3世代）についてバッテリー残量を確認したところ、「84%」となっていました。
ゲオのiPhoneのバッテリー残量や、バッテリー残量が少ないiPhoneを避ける方法について書いた記事はこちら。
今回購入したiPhone SE（第3世代）のバッテリー残量は84%でしたが、80%で一般的に交換とされていることを踏まえると、決して良い状態とはいえません。
バッテリー残量を知りたい場合は、にこスマを始めとする他のサービスを利用するのが賢明です。
ゲオではバッテリー残量が運任せになってしまいます…
ゲオオンラインストアを利用した総評
- 購入前に本体のおおよその状態を把握できる
- スマホの状態について必要な事項の多くは記載されている
- paidyが利用でき、分割払いにも対応している
- 定価に比べて、価格が安い
- Aランクの商品はまあまあきれい
- 発送が非常に早い
- バッテリー残量が記載されておらず、運任せになってしまう
- クリーニングが行き届いていない部分もある
ゲオ・ゲオモバイルの口コミ・評判
ここまで、筆者がゲオオンラインストアを利用した際のレビューについてまとめてきました。
ここからは、ゲオ・ゲオモバイルのユーザーの口コミや評判についてまとめていきます。
ゲオの中古スマホの悪い口コミ
まずは、ゲオの中古スマホの悪い口コミからご紹介します。
Aランクのスマホにキズや塗装ハゲ
ゲオオンラインストアで購入したAランクの端末に
液晶の薄い線キズ
カメラの塗装ハゲ
などがあったというレビューです。
確かに、他の中古スマホ販売店だとBランクと判定されてもおかしくないレベルですね…
Aランクの商品に小キズ、返品も不可
ゲオで購入したAランクのスマホに小キズがあったけれど、返品できなかったというレビューです。
ゲオの公式サイトには以下のように書いてあります。
■バッテリーの消耗を理由とした機能不全の返品・交換はいたしかねます。
ゲオホームページ
※バッテリーの保証はしておりません
■傷や汚れなど商品の状態を理由とした場合の返品・交換はいたしかねます。
※ご購入前に商品のコンディション確認を推奨しております
バッテリーの消耗やキズ・汚れを理由とした返品は、初期不良保証期間（30日）でも、返品対象外となることが明記されています。
ゲオの中古スマホの良い口コミ
次にゲオの良い口コミについてご紹介します。
ネットワーク利用制限（赤ロム）対応が良かった
ネットワーク利用制限がかかったスマホについても、きちんと対応してもらえたというレビューです。
ネットワーク利用制限については、中古スマホ販売サイトであればどこでも保証していますが、それが徹底されているのは安心ですね。
Cランクの中古スマホが格安で購入できた
ゲオのセールを利用して、CランクのiPhone XRを5,000円少々で購入できたというレビューです。
やはり中古スマホのコスパは非常に高いですね。
ゲオオンラインストアや、他の中古スマホ販売サイトでの、中古スマホの最安値を調べることができるサイトです。
できるだけ安いサイトを見つけたい方は、ぜひご活用ください。
ゲオ・ゲオモバイルがオススメな人はこんな人
ゲオの中古スマホがオススメな人は、こんな人です。
- ゲオ・ゲオモバイルの実店舗で、自分の目で中古スマホを確認したい人
- ゲオオンラインストアの豊富な中古スマホの選択肢から、自分に合ったスマホを選択したい人
他の中古スマホ販売サイトもオススメです。
中古スマホを販売している専門のサイトは多くあります。
たくさんあると、どれを選んでよいかよく分からなくなっちゃう…
という方は、こちらの記事も合わせてお読みください。
中古スマホをどこで買うべきか、分かりやすく解説しています。
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