中古スマホ市場はものすごい速度で拡大しており、それに伴い中古スマホユーザーも増加しています。
中古スマホの中でも、中古iPhoneは特に人気です。
中古iPhoneが人気な理由として、
- iPhoneはサポートやアップデートが充実しており、中古になってもメインスマホとして活躍できる
- 新品に比べて、非常に安く購入できる
といった理由が挙げられます。
本記事では、
中古iPhoneを買うのはどこが良いんだろう?
できるだけ安心して中古iPhoneを購入したいな
といった悩みを抱えている方に、中古iPhoneを買うのにおすすめの場所をご紹介しています。
中古iPhoneを購入するのが初めてという方でも簡単に分かるように解説していきます!
また実際に利用した経験も多く入れ込んでいるので、適当なアフィリエイト記事とは違って役に立つ記事になっていると自負しています。
結論:中古スマホ専門店がおすすめ
結論から言えば、
- 価格の安さ
- 保証の手厚さ
- 機種数、機種の種類の豊富さ
といった観点から、中古iPhoneは、中古iPhone専門店での購入を強くおすすめします。
中古iPhone専門店は、Amazonや楽天と同じ感覚で使えるオンラインサイトです。
そのほかにも中古iPhoneを購入する手段はありますが、
- 価格が高い
- ほとんど選択肢がない
- 初心者には、選び方が難しい
といった理由でおすすめできません。
中古iPhoneはどこで買える?
ここからは、中古iPhoneを購入できる場所について詳しく解説していきます!
筆者の実際の体験も織り交ぜて説明していきますね。
中古iPhoneを購入する方法としては主に3つの方法が挙げられます。
それぞれ一長一短ありますが、特に中古iPhone初心者の方におすすめなのは、①中古iPhone専門店です。
後で詳しく解説しますが、安心してそれなりに安く購入できることが大きなメリットです。
ここからは各方法について詳しく解説していきます。
【おすすめ】中古iPhone専門店
- とにかく中古iPhoneの価格が安い
- 他のサービスにはない、手厚い保証
- 中古iPhoneを買うときに注意するべきポイントがある
中古iPhone専門店はその名の通り、中古iPhone(Androidを取り扱っているサイトもあります)を専門に取り扱っている販売店のことです。
基本的には、Amazonや楽天と同じように、オンライン上で中古iPhoneを購入するというスタイルになっています。
Amazonと同じっていうことは、中古iPhoneの実物は見れないっていうこと??
基本的には見れません!
ただ中古iPhone専門店の中には実店舗を持っているものもあり、どうしても中古iPhoneの実物を自分の目で確認したいという人にも最適です。
中古iPhoneの専門店は数多くあるので、こちらの表で主なおすすめサービスについてまとめています。
サイト名 | イオシス | にこスマ | ハピネスネット | ゲオオンライン |
---|---|---|---|---|
価格帯 | 最安圏 | やや高い | 最安圏 | 安い |
サイトの 使いやすさ | 普通 | 豊富 | 商品情報がやや見にくい | 専門ではない | 中古スマホ
品揃え | 非常に豊富 | 豊富 | 普通 | 豊富 |
保証 | 十分 | 十分 | 十分 | が短い | 保証期間
オススメ度 | ||||
バッテリー 残量の記載 | 記載なし | 記載あり | 記載あり | 記載なし |
おすすめな人 | コスパ重視の人 | 手厚い保証が 欲しい人 | 価格最優先の人 | 沢山の選択肢から 選びたい人 |
詳細ページ | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
気になる中古iPhone専門店があったら、「詳細」をタップ!
「サービスが多すぎて探すのが大変そう…」「手っ取り早く、安く中古iPhoneを買えるサイトを知りたい」という方は、中古スマホの最安値横断検索サービスも合わせてご利用ください!
最安値横断検索サービスでは、各サイトの最新の最安値情報を一気に検索することができます。
それでは、特におすすめの中古iPhone専門店についてそれぞれ紹介していきます。
信頼と実績の「イオシス」
イオシスは中古スマホを取り扱っている専門店で、業界の中でも老舗です。
そのため信頼感が非常にあり、筆者も安心して利用しています。
筆者がイオシスでAランクの中古スマホを購入した際のレビューはこちらから。
イオシスの最大の強みは、価格と保証のバランスが非常に良いことです。
価格は中古iPhoneの中で最安圏であるのにも関わらず、保証もしっかりとしています。
中古iPhoneの中で一番安い!という訳ではないけど、保証などで大手ならではの安心感がものすごく大きいです。
一方で、各iPhoneの写真や、バッテリー残量について明記されていないというデメリットがあります。
バッテリー残量って…?
という方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
バッテリー残量は一言で言えば、iPhoneのバッテリーのヘタリ具合を示す数値です。
中古iPhoneの様子やバッテリー残量をあらかじめ確認しておきたいという人にとっては、イオシスでは多少不安が残るかもしれません…
イオシスについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてください!
イオシスのページはこちらから。
各iPhoneの写真を掲載「にこスマ」
にこスマは、比較的新しい大手の中古スマホ専門店で、大手商社である伊藤忠商事の子会社です。
イオシス同様、Androidも広く扱っていますが、特にiPhoneの取り扱いに強みがあります。
にこスマの最大のメリットは、全ての中古iPhoneについて、写真とバッテリー残量が掲載されているということです。
そのため、オンラインショップであるにも関わらず、中古iPhoneの購入前にある程度商品のイメージを持つことが可能です。
また、購入後の保証が他サービスに比べて手厚いのも特徴です。
一方デメリットとして、価格が比較的高いことが挙げられます。
実際ににこスマを利用してみると、やや高いとは感じられるものの、価格に見合ったサービスが提供されているなという実感があります。
特に中古スマホ初心者には、非常におすすめできるサービスです。
にこスマの詳しい情報や体験レビューについては、こちらの記事をご覧ください。
にこスマのオンラインサイトはこちらから。
価格に強み「ハピネスネット」
ハピネスネットは、実質的にiPhoneを専門として扱っているオンラインサイトです。
ハピネスネットの強みは、中古iPhoneの価格の安さです。
iPhoneの機種によりますが、中古iPhone専門店の中で最も安いこともあります。
結局どの専門店が一番安いの?
いちいち探すのはちょっと面倒…
そんな方のために、本サイトでは中古スマホの最安値を横断検索する機能を提供しています!
一括で最安値を比較できるので、非常に便利ですよ!
また、にこスマ同様、全てのiPhoneについて写真やバッテリー残量が掲載されています。
しかし、にこスマより価格は抑えめになっているため、自分の目で中古iPhoneを確認しつつ、価格を抑えたいという方にとっては、ハピネスネットは大変おすすめできるサービスになっています。
なんでハピネスネットは、にこスマに比べて価格を抑えられているの?
あくまでも体感ですが、にこスマの方が、本体の傷などについて厳しく査定しており、品質が高い気がします。
ハピネスネットは一般的な基準、にこスマは厳しめな基準を取っているのが一因かもしれません!
そんなハピネスネットについて、実際に使ってみた際のレビューを含めて詳しく解説した記事はこちらから!
ハピネスネットのオンラインサイトはこちらから。
最大規模の「ゲオオンラインストア」
ゲオオンラインストアは、中古の電化製品を中心に取り扱っているオンラインサイトです。
その中でも、中古スマホの取り扱いは大きく、中古スマホユーザーの3人に1人は、ゲオ(実店舗を含む)で中古スマホを購入しているというデータもあります。
参考:中古スマホユーザーの3人に1人がゲオで購入!1万円以上3万円未満の中古スマホを探す人が約50%以上【中古スマホ購入動向調査】
ゲオオンラインストアの強みは、扱っている商品数・種類の多さにあります。
一方で、ゲオオンラインストアは中古スマホ専門のサイトではないので、他のサイトに比べるとやや使い勝手が落ちるという側面もあります。
個人的には、ゲオオンラインの使い勝手・商品の探しやすさは他のサイトよりちょっと低いかもという感覚です
また、保証期間も他のサイトに比べて短いというデメリットもあり、必ずしも万人におすすめできるサービスではありません。
中古スマホの現物を店舗で見たいという方にとっては非常に有用なサービスだと思います。
そんなゲオオンラインストアやゲオモバイルについて実際に使った経験に基づいて詳しく解説した記事はこちらから。
ゲオオンラインストアはこちらから。
その他の中古iPhone専門店
中古iPhone専門店をいくつかご紹介してきましたが、専門店はまだあります。
それだけ中古iPhone市場が大きくなってきているってことですね!
ここではその他の中古iPhone専門店について解説します。
mmoba
mmobaは株式会社エムコムが運営しているサービスです。
中古iPhone・Androidともに扱っていますが、Androidの台数は決して多くないので、実質的にiPhone専門と考えて良いでしょう。しかし、mmobaも中古スマホの仕入れを強化しており、台数は増えつつあります。
mmobaに実際にインタビューをしてみたところ、以下の回答をいただきました。
mmobaへのインタビューをもとに作成
- 商品数がイオシスやにこスマに比べて少ない?
現在面を増やしている途中となりまして、Androidも含め仕入れ強化中でございます。
- 通常保証が1か月なのは短くない?
レビュー記入があれば1年へ延長可能です。
- 他にmmobaの強みはある?
他のmmobaの強みとして、
- 購入した端末に応じたケーブルをプレゼント
- 15時までに決済完了すれば、即日発送
- Y!mobileのSIMカードとiPhone端末とのオトクなセットがある
- 社内修理しているため、整備済み品の販売がある
が挙げられます。
SIMカードとのセットをオンラインで販売している専門店は珍しいですね~
また他の専門店と同様、ネットワーク利用制限については永久保証されており、保証期間にかかわらず交換か返金してもらうことが可能です。
ダイワンテレコム
ダイワンテレコムはiPhoneの修理等を行っている業者で、中古iPhoneの販売もしています。
ダイワンテレコムは決して悪いサービスというわけではないのですが、他の大手専門店にやや遅れをとっているという印象です。
ダイワンテレコムはどちらかといえば、穴場スポットとして活用するのが適切です。
そのため、中古iPhone初心者は、今までご紹介したサービスの中から選ぶのが良いでしょう。
整備済iPhone
中古iPhoneのジャンルに入れられるか微妙なラインですが、整備済iPhone(Refurbished iPhone)というジャンルが存在します。
- 新品より、少しだけ安くiPhoneが買える
- 選べる機種が非常に少ない
- 中古iPhone専門店に比べて価格が高い
整備済iPhoneとは、
Apple純正の交換パーツ(必要な場合)を搭載し、徹底的なクリーニングと点検が行われた整備済デバイスが届きます。整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載されています。すべてのデバイスに、アクセサリやケーブル、オペレーティングシステムがすべて備わっています。
認定整備済製品を選ぶ理由 – Apple(日本)
とApple公式サイトで説明されています。
つまり、何かしらの理由で回収された中古iPhoneについて、必要なパーツを新品に交換したうえで、クリーニングをしたiPhoneのことを指します。
例えば、初期不良で返品されたiPhoneについて、壊れたパーツを新品と交換したものなどが整備済製品になりますね
そのため、実質的に新品と何ら変わらないiPhoneが購入できるということになります。
整備済iPhoneすごいいいじゃん…!
確かにそこだけ見れば整備済iPhoneは最高なんですよね!
しかし整備済iPhoneには落とし穴があって…
整備済iPhoneのデメリット
整備済iPhoneのデメリットは以下の2点です。
- 選べる機種が非常に少ない
- 価格が高い
それぞれのポイントについて解説していきます。
選べる機種が非常に少ない
整備済iPhone、最大のデメリットは、選べる機種が非常に少ないということです。
2024年7月時点で購入可能なモデルは、
- iPhone 12 (無印)/ Pro/Pro Max
- iPhone 13 Pro/Pro Max
のみです。
そのため、欲しい機種がそもそも販売していない可能性が高いです。
でももし、欲しい機種があったら狙い目かも?
欲しい機種があったとしても、必ずしも狙い目ではないかもしれません…
次にその理由を解説します。
価格が高い
整備済iPhoneは、その質の高さと引き換えに、価格が非常に高いです。
例えば、iPhone 12 mini(128GB)についてみてみましょう。
販売元 | 価格 |
---|---|
Apple公式(新品) | 79,800円 |
Apple公式(整備済品) | 72,800円 |
イオシス(中古Aランク) | 47,800円 |
この表からわかる通り、整備済品は確かに新品より安いものの、その値下げ幅は限定的です。
一方、中古品の中で最もハイレベルな中古AランクのiPhone 12 miniは、イオシスで57,800円と、新品より2万円以上安く購入することが可能です。
価格を気にしないのなら新品、価格を抑えたいのなら中古iPhone専門店で購入すればよいので、整備済iPhoneはやや立ち位置が微妙になっている感はあります…
新品で欲しい機種が整備済で販売されている場合は検討をしてもよいかも…?
フリマアプリ
中古iPhoneはフリマアプリでも購入することが可能です。
- 比較的安く、中古iPhoneが買える
- 多くの中古スマホが出品されているため、選択肢が豊富
- 購入した中古iPhoneに保証が全くない
- 購入する際に注意すべきポイントがある
主なフリマアプリとしては
- メルカリ
- ラクマ
- Paypayフリマ
があります。
特にメルカリは、中古スマホユーザーの2割程度が利用しているというデータもあり、人気のある購入手段の1つとなっています。
参考:中古スマホユーザーの3人に1人がゲオで購入!1万円以上3万円未満の中古スマホを探す人が約50%以上【中古スマホ購入動向調査】
フリマアプリで中古iPhoneを購入するメリット
まず、フリマアプリに出品されている中古iPhoneは比較的安いという特徴があります。
中には、中古スマホ専門店よりも安く購入できるケースもあります。
また、特にiPhoneについては、多くのユーザーが中古品を出品しているため、多くの選択肢から中古iPhoneを選べるというのは大きなメリットです。
丁寧に中古iPhoneの写真を撮っている出品者もおり、詳しい写真を見たいというニーズにも応えられている場合があります。
例えば先程例に出したiPhone mini(128GB)についてメルカリで調べてみましょう。
商品によって、キズの多さやバッテリーのヘタリ具合が異なるので一概には言えませんが、おおよそ4万円弱~5万円弱の間の価格帯になっていることがわかるかと思います。
販売元 | 価格 |
---|---|
Apple公式(新品) | 79,800円 |
Apple公式(整備済品) | 72,800円 |
イオシス(中古Aランク) | 47,800円 |
メルカリ (未使用に近い・目立った傷や汚れなし) | 4万円弱 ~5万円弱 |
イオシスに比べると安い商品もありますが大体同じような価格帯になっています。
フリマアプリで中古iPhoneを購入するデメリット
一方で、フリマアプリで中古iPhoneを購入するデメリットもあります。
最も大きなデメリットは、中古iPhoneに保証がついていないということです。
そのため、仮に購入から1か月後にバッテリーの調子が悪くなり、iPhoneが起動しなくなったとしても、自力で修理屋やAppleに修理を依頼する必要があるということです。
当然、修理は自費になります。
なお、こういった悲劇は中古iPhone専門店であれば避けることが可能です。
2つ目のデメリットとして、フリマアプリで中古iPhoneを購入する際には、購入者が注意すべきポイントがあるという点が挙げられます。
具体的に挙げると、
- ネットワーク利用制限
- SIMロック
- バッテリーの劣化
- 悪意のある前所有者が入れたウイルス
があります。
えー、色々あって難しそうだな…
実は、一つ一つは決して難しくはありません。
しかし、あまりITに自信がない方は、中古iPhoneをフリマサイトで購入するのを避けた方が賢明かもしれません。
これらの注意点について詳しく解説したページはこちらから。
キャリアの中古iPhone
- キャリア回線を契約する予定ある場合は検討の余地あり
- キャリア独自の保証(ケータイ補償サービスなど)を受けられる
- イオシスなどの中古iPhone専門サイトに比べて、価格が高い
- 保証期間は中古iPhone専門店に比べて短い
- キャリア回線を使う予定がない人には、特にメリットがない
- 選べる機種が非常に少ない
キャリアとは、
- docomo
- au
- SoftBank
- 楽天モバイル
のことを指します。
このうち楽天モバイルを除いた
- docomo(docomo Certified)
- au(au Certified)
- SoftBank (SoftBank Certified)
の3社が、独自に中古スマホを販売しています。
しかし、端末のみで中古スマホを販売しているのはSoftBankのみで、docomo・auは中古スマホを購入するために、合わせて回線も契約する必要があります。
docomo Certified(ドコモ認定リユース品)購入時の注意事項について
- プランの手続きをせず、機種だけ(白ロム)購入をしたい。
docomo Certified(ドコモ認定リユース品)は、機種だけ(白ロム)購入の対象外機種となります。
そのため、キャリアの回線を合わせて契約するつもりである場合を除いて、非常に高い買い物になってしまうというデメリットがあります。
中古iPhoneにおすすめのスマホ回線はこちらの記事で詳しく解説しています。
また、選べる機種が非常に少ないというデメリットも存在します。
docomoの公式中古品はもっとも取り扱いの種類が多く、
- iPhone 12 / iPhone 12 Pro
- iPhone 11 / iPhone 11 Pro
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
とあります。
しかし、在庫がない機種・コンディションのものも少なくありません。
また、auの公式中古品は最も種類が少なく、
- iPhone 12 / 12 Pro
- iPhone 11
の3種類しか取り扱っていません。
キャリアにもよるけど、あまり本腰を入れて取り組んでいる分野ではないようです。
中古iPhoneを買うときの注意点
中古iPhoneを購入する際には、注意するべきポイントがあります。
注意するべきポイントについて詳しく解説した記事はこちら。
ここでは、特に中古iPhoneを購入する際に気を付けるべきポイントについて紹介します。
危険1:ネットワーク利用制限
中古iPhoneを購入する際に注意するべきポイントとして、ネットワーク利用制限というものがあげられます。
ネットワーク利用制限については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
一言でいうと、中古iPhoneの前所有者が、機種代の分割払いを滞らせた場合、中古iPhoneのモバイル通信ができなくなるという仕組みです。
ネットワーク利用制限を避けるには、
- 保証のついている中古iPhone専門店を利用する
- フリマサイトで購入する際にはIMEIを確認する
という方法があります。
一番無難なのは、保証が非常に手厚い、中古iPhone専門店を利用することです。
イオシスなどでは、ネットワーク利用制限が△となっているiPhoneが、格安で販売されていることがあります。
ネットワーク利用制限が△?
ちょっと難しそう…
ネットワーク利用制限がかかる可能性のある端末を避けたい方には、にこスマがおすすめです。
ネットワーク利用制限がかかる可能性のある端末を一切取り扱っていないため、制限とは無縁です。
危険2:バッテリーの劣化
中古iPhoneで避けて通れない問題として挙げられるのが、バッテリーの劣化です。
中古iPhoneだと、多かれ少なかれバッテリーが劣化していることが多いです。
中古iPhoneでバッテリーが劣化しているか見分ける、もしくは劣化しているバッテリーを回避する方法は主に2つあります。
にこスマやハピネスネットでは、バッテリー残量と呼ばれる、バッテリーの劣化度合いを示す数値が記載されています。
そのため、過度にバッテリーが劣化した中古iPhoneをあらかじめ避けることが可能です。
一方で、中古iPhone専門店で大手のイオシスやゲオオンラインストアでは、バッテリー残量は記載されていません。
しかし、これらのサイトでも、未使用品のiPhoneを購入することで、バッテリーが劣化したiPhoneを避けることが可能です。
未使用品とは、何かしらの理由で全く使われていない状態で、中古品として販売されているスマホを指します。
一般的な中古iPhoneに比べると、若干高くはなりますが、「中古iPhoneに抵抗がある」「バッテリーが劣化したiPhoneは嫌だ」といった方にはおすすめできる選択肢となっています。
未使用品の中古スマホについて解説した記事はこちらから。
中古iPhoneおすすめの機種
中古iPhoneをどこで買うべきかは分かったんだけど、結局どの機種がおすすめなの?
中古iPhoneのおすすめ機種を紹介していくよ!
まず万人におすすめできるのは、iPhone SE 第3世代です。
iPhone SEシリーズは、iPhoneの廉価版として発売されているシリーズで、デザインはiPhone 8などといった、小型のiPhoneを踏襲しています。
サイズは小型である一方、最新シリーズと同一のA15チップを搭載しており、動作は非常にきびきびしています。
小型かつ軽量なので、最近のスマホが大きいと感じている人にとっても使い心地が良いiPhoneとなっています。
その他のおすすめのiPhoneについては、こちらの記事で、目的ごとに分かりやすく紹介しています。
必ず、ご自身に合ったiPhoneが見つけられるので、ぜひご覧ください。
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